吉田昭治さんの著作
『草碣』上巻 岩苔庵刊 | |
金輪五郎 渋江道場 赤鞘団九郎 先達二人 出会い 雌伏四星霜 西岡是心流の皆伝を得る 倒幕の尖兵〈薩邸浪士組〉 江戸市中、人心恂々たり 入京一番乗り逸聞 赤報隊進軍 狡兎死して― 走狗烹らる 報復挫折 …… B6判上製 上下揃720ページ 頒布価格 5000円 平成8年3月3日刊行 |
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『草碣』下巻 岩苔庵刊 | |
竹貫三郎と千萬雄(附・少年の夢) 竹貫家由来 三郎・そして専蔵 三郎・そして千萬雄 千萬雄・そしてセキ …… 阿部隆明 前おき 癇で腰が曲がる 新選組入脱一件 連袂、隊を去る 長蛇を逸す …… 上杉深雄 平手造酒あれこれ 針医上杉家 十四歳で江戸に遊学 空白一年 …… |
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『続・秋田の戊辰戦争夜話』 岩苔庵刊 | |
プロローグ 前触れ 秋田口開戦まで 戦火は北へ 横手籠城始末 日落紅潮角川に起こる 墓碑三題 エピローグ 官軍さんついた餅 B6判並製 328ページ 頒布価格 3000円 平成19年12月12日発行 |
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『続続・秋田の戊辰戦争夜話』 岩苔庵刊 |
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プロローグ 戦場に秋深し 同盟軍、角館攻略ならず 神宮寺攻防始末 誰か耐えん壮士数行の涙 大砲分捕り一件始末 エピローグ 反骨の一石(藤原相之助抄伝) B6判並製 312ページ 頒布価格 3000円 平成22年9月21日発行 |